







PeaceCareNetworkのスタッフは、
柔道整復師・マッサージ師の国家資格をもった先生と、院長の志に共感を得た学生スタッフです。
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ベッドサイドに施術者が常時いて、きめ細かい治療が可能
| 3.1 |
手あてによる施術(整形外科での治療と対比) |
| 3.1.1 |
整形外科での腰椎椎間板症、腰椎椎間板ヘルニアに対する治療
- 薬物療法
- NSAIDS(痛み止め)(服薬、貼薬)
- 筋弛緩剤(筋緊張緩和)
- ビタミンB12(神経障害+の時)
- 理学療法
- 温熱療法(ホットパック、マイクロ等)
- 牽引(電動間欠牽引器)
- 運動療法(体操指導、筋力強化)
- 装具療法(コルセット固定など)
- 注射
- 手術療法
手術以外の、薬物療法、理学療法、注射等の保存療法、は全て人体の持つ恒常性維持機能を発揮できる環境作りを行うことによって
治癒に導こうというものである。ほとんどが痛みの悪循環を断ち切り、良循環に変える試みと言える。 |
| 3.1.2 |
痛みを減少させる手段として(整形外科で行われている治療)
- NSAIDS又はステロイドにより炎症→発痛物質生成→痛みというアラキドン酸カスケードにおける発痛物質の前駆物質を除去する
(アラキドン酸、プロスタグランジン等)ことにより、ヒスタミン、セロトニン、ブラジキニン等の発痛物質の生成を押え、痛みを減少させる。
- ブロック注射、トリガーポイント注射によって局所麻酔薬を注入し、2時間の無痛状態を作る。
痛みの原因となっている局所の器質的変化に対しては何らアプローチしていないが、
大脳に痛みの電気信号を伝える神経そのものを一時的に遮断し、一時的に痛みを減少させる。
- 理学療法によって局所の循環改善(マッサージ効果)をねらうとともに局所の痛みの閾値の増大を図る。
- ゲートコントロールセオリー
皮膚に弱い刺激(温熱、手あて)が加わると脊髄後角に存在するゲートが閉ざされ、
T細胞への伝達が遮断され、痛みが抑制される。
机に足をぶつけて、とっさにそこをさするのは、
さすることによる痛みの閾値の増大効果、それによる痛みの緩和という、
ゲートコントロールセオリーに示される行動を無意識に行っているものである。
- 電動間欠牽引器の唯一科学的根拠があるとされる治療効果は「マッサージ効果」である。
整形外科理学療法室では機械によるマッサージを治療としていいえるって言える。
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| 3.1.3 |
接骨院で行うマッサージのメリット(整形外科の牽引器と比較して)
- 局所の筋緊張をセンサーしながらマッサージの圧加減、
加圧方向、深さ(深層筋、関節などの組織へのアプローチ)を微調整しながら治療できる。
(牽引器の場合、一方向に一定時間引っ張るだけとなる。)
- 各種手技により局所に対する「あたり」の種類、強度を調節し、最もここちよく感じる「手あて」を提供することにより、
ゲートコントロールセオリーで示される痛みの抑制系を効果的に働かせることができる。
- 経穴(ツボ)刺激を「ひびき」を確認しながら行い、遠隔治療を効果的に施せる。
- 「手あて」によるエネルギー伝達効果・共鳴効果
科学的立証はいまだなされていないが、施術者の手から発せられる、又は患者と施術者の手との間で共鳴する、
何らかのエネルギーが患者の恒常性維持機能を増大していると感じる施術者や患者は多い。
鍼治療における「ひびき」、中国気功、親子のスキンシップによる赤ん坊の反応(安心して眠る)などにも類似した現象が見られる。
科学的解明はできていなくとも、経験的にあり得ると考えられる。
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| 3.2 |
関節機能異常による痛みに対する徒手療法
関節機能異常による痛みは画像診断が無効なことが多いが、実際には痛みの原因として非常に頻度が高いと考えられる。
これには消炎鎮痛薬やゲートコントロールセオリー的治療や痛みの悪循環解消による治療よりも、
徒手治療によりダイレクトに関節機能異常を改善する方法のほうがはるかに効果的であり、即効的である。 |
| 3.3 |
テーピング、圧迫包帯、装具作成
整形外科では、コスト的にドクターが骨折や脱臼の固定以外の目的でテーピング、圧迫包帯、装具作成などを行うのは困難だが、
複数の施術者で運営可能な接骨院ではタイムリーで細かいケアーが可能である。
(参考;整形外科での絆創膏固定術は1500点、1万5千円である。) |
| 3.4 |
運動療法指導
一度指導してもやり方を忘れてしまったり、間違えてしまう患者が多いが、
病院では再度ドクターの診察を受けない限り再指導は難しいが、
接骨院では施術者が常時ベッドサイドにいるので、気軽に再指導を受けることができる。 |
| 3.5 |
その他徒手治療法
ROM訓練、ストレッチング、操体法、関節モビリゼーション、PNF、浮腫改善マッサージ、
筋力強化等の手技を患者のその日の状態に合わせてタイムリーに提供できる。
一回の診察で決まった治療を機械的に繰り返すのではなく、触診、問診、評価を同時に行いながら治療を微調整しつつきめ細かに行えるのである。
レトルト食品を提供する店と料理人のいる店の違いと類似している。
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